畳新提案
いぐさの力
連載コラム
リンク







い草と畳のイロイロ
◎い草は、薬草としても使われていた。
  い草は古くから薬草として用いられていたとの記録があります。
沖縄では、つい最近まで子どもたちのぜんそくの特効薬として使われていたことはよく知られています。
い草を焼いて灰にし、それをお酢で薄め、ガーゼなどで漉した汁を子どもの唇に塗ってあげると発作が治まったのだとか。
その他、病気の人の栄養剤としても用いられるなど万能薬としてのい草にも注目です。
◎い草の本当の色。
  新しい畳は、青々としているというイメージがあります。
以前、何かの宣伝文句に「畳は青い」とか「良質の青畳」があり、それが常識になってしまったのです。
生息しているい草はもちろん緑色ですが、それを刈り取り、泥染して乾燥させると
草の緑色と泥の白銀色が混じり、やわらかでナチュラルな緑色になります。
◎畳を2倍使う。
  2倍使うとは、裏返すこと。畳表だけをはがして、表裏ひっくり返すことです。
新しい畳表は両面同じ色をしていますが、時間が経つにつれて、表面の褪色が進みます。
裏返すタイミングは、新しく敷き込んでから4、5年くらいが効果的です。